ボクシング独り言

語る相手がいないぼっちボクオタがボクサーやボクシングの試合について一人で語るブログです。

ジャーボンテイ・デービスVSレオ・サンタクルス サンタクルスは未知なるビックパンチャーにどう挑むのか?

今回語るのは井上尚弥選手と同じ日に行われるもう一つのビックマッチ、デービス選手とサンタクルス選手の試合について気になるポイントを語ろうと思います。海外の注目度はおそらくこの試合に向けられると思います。それだけサンタクルス選手の知名度や影響力は強いものです。しかも今回その相手を務めるのが破竹の勢いでKO 勝利を量産するデービス選手。メイウェザー選手にかわいがられていてマッチメイクも非常に慎重ですがこれまでの試合を振り返るとそのパンチの破壊力とクイックネス、そしてなんといっても相手をつぶしてやろうという凶暴性を持っています。おそらく今後はライト級でのビックマッチを模索すると思いますがなんとしたの階級のスター戦手であるサンタクルス選手との試合となりました。おそらくデービス選手は戦ってきた選手の中で最もビックネームですよね。正直最初話が出たときはどうせ決まらないだろと思ってましたが決まって正直驚いています。

正直デービス有利すぎるけどサンタクルスからしてもやるメリットはありますよね

まず試合が決まって思ったのはこの試合はイーブンなものじゃないなということです。それは両者が実力的に劣っているとかいうよりは体格的にフェアじゃないということです。サンタクルスはもともとバンタム級からスタートして現在はスーパーフェザー級までの4階級を制はしました。ただスーパーフェザー級のタイトルマッチは1回しかしていなくその相手ももともとフェザー級の相手です。つまり本当の意味でスーパーフェザー級の世界クラスの相手と戦うのは今回のデービス戦が実質初めてです。対してデービス戦手ではスーパーフェザー級とライト級の2階級を制覇していてライト級でも1試合しかしていないものの体格的にディスアドバンテージを感じないぐらいには質量のある選手です。ロペスVSロマチェンコの試合でも再確認された通り体格の利点というのは想像以上に大きく実力差以前に試合の勝敗を傾ける要因になります。

なんでこんな不利な条件でサンタクルス選手はデービス選手と戦うのかというとおそらく一番の理由はビックマッチになるからでしょう。サンタクルス選手の周辺の階級でもデービス選手のネームはかなり通っていて興行的に彼と戦うのはメリットがあります。さらに付け加えると仮にデービス選手に負けたとしても失うもの自体は少ないからです。ボクシングファンなら誰しもこれがフェアな戦いではないということは薄々わかっています、そのため負けたら体格という言い訳が使えます。もしこれがゲイリーラッセルとかだとネーム的にデービスに劣るうえに適正階級はお互い同じなため負けたときにいいわけがきかないからです。そしてもし仮にデービス選手をもし倒せれば自身の評価がカンストしますし。だからローリスクハイリターンとも言えなくもないですよね。

素質が素晴らしいとは思うけど未だ未知数なデービス サンタクルスはデービス相手に逃げ切れるのか?

僕はデービスのことを世界初挑戦のペドラザ戦から知りました。あまり評価が高くないもののペドラザ選手は個人的にいい選手だと思っていてその相手にKOで勝って初王冠して勝利してのがデービス戦手です。僕はこの試合ペドラザ選手がジャブをクリーンに当てて試合の流れをコントロールしていたように感じました。デービス選手は頭を良く動かすペドラザ選手に翻弄されているように感じましたがペドラザ選手の足が止まった隙を見逃さずフックの強振でペドラザ選手をねじ伏せました。やはりこの階級周辺でのパンチの破壊力はすさまじいものを感じました。ただペドラザ選手が足を止めずにもっと足を使っていたらデービス選手はどうやって仕留めるのか?そして本当に捕まえられたのか?という疑問は残りました。その後も劇的なKO 勝利を積み重ねていくもののあまり有名じゃない選手や下の階級の選手と試合ばかりで彼の真価が問われるような試合にはなりません。プロモーターのメイウェザー選手からしたらブローナー選手の時と同じ轍を踏まないように慎重さがうかがえます。そして最新試合、対戦相手はガンボア選手。クロフォード選手がステップアップするきっかけとなった戦選手です。この試合も期待していましたが残念なことに試合中にガンボア選手のアキレス健が断裂してしまいまともに動けない状態となってしまいました。しかもガンボア選手もうまくクリンチを行いデービス選手は攻めあぐねてしまう始末。試合後の危険でも本人が述べたようにあまりうまくたたけなかったのかと思います。戦前があまりよくなく不完全燃焼なデービス戦手ですが今回の相手は体格差はあるものの実力も実績も十分なサンタクルス選手。ここまでの好条件だったらテクニカルな部分でサンタクルス選手を完封してほしいです。デービス選手のスペックはそれだけのものを持っていると思っているので。

 

そしてこのデービス選手に対しおそらく過去一厳しい試合に挑むことになりのがサンタクルス選手です。この選手は日本でもそこそこアンチが存在していてその理由のほとんどがマッチメイクです。過去にリゴンドー選手やラッセル選手との対戦を露骨に避けたり、フェザー級でたたく予定だった相手をそのままスーパーフェザー級のタイトルをかけて戦うなど。まぁ過去の対戦相手を見てもリゴンドー選手やラッセル選手よりも好戦的で前に出てきてくれる選手を選んで戦っている傾向にあります。そのためアンチの方々も驚いてるかもしれませんがそういった背景を考えるとデービス選手を選んだ理由も少しわかります。マッチメイクで苦言を呈されるもののじゃあ弱い相手とばっかり会っているかといわれれば決してそうではなくムニョス選手やフランプトン選手、日本人選手との絡みがある選手とも戦っています。またかなりの手数が出る選手で1試合で出すパンチ数が1200発(1R平均100発)と相手からしたらかなり厄介です。しかも今期級では長いリーチを誇るのでそのリーチを長く使って下がりながらでも戦えます。

今回デービス選手と戦うのにあったてサンタクルス選手の選びそうなファイトスタイルは下がりながら手数を出すことです。デービス選手に勝っているのがリーチと手数、あとスタミナ?なので下がりながら手数でデービス選手の出鼻をくじく戦い方かなと思います。というよりむしろいつもの前に出ての打ち合いは一発のあるデービス戦手相手に絶対やらないと思いますしこの戦い方でとビックパンチをもらう可能性が高いです。デービス選手は先ほど言った通りまだ底を見せてないのでわかりませんが今までの相手は中間で打ち合ってくれる相手が多かったのは事実です。そのためリーチがあり足踏んだを使いよく手数が出る相手にもしっかりポイントを奪えるかはわかりません。ガンボア戦を見る限りインアウトを繰り返す相手は得意には見えませんでした。もし負い足がなければサンタクルス選手の相性自体はデービス選手に対して有効なのは間違いないです。だからこそサンタクルス選手がこの試合で変に打ち合わないことを祈っときます。

 

予想 本命:デービスの大差判定orKO勝利 対抗:サンタクルスのアウトポイント 穴:デービスが体重を作れず試合中止

本命に関しては説明はいらずにダントツで可能性が高い予想です。対抗のサンタクルス選手のアウトポイントというのはあくまでもデービス選手のコンディション不足という条件付きです。ライト級ですらウェイトを作るのが難しそうなデービス戦手がスーパーフェザー級のリミットを作れるのか?そして作れてとしてもフルラウンド十分に動けるで毛の状態に持っていけるかというところです。もし劣悪なコンディションならばスタイルの相性的にサンタクルス選手が判定まで逃げ切る可能背はあると思います。というよりむしろそうなったときにTwitter上の反応を見てみたいと個人的に思います(笑)

穴のデービス戦手が体重を作れずに関してはあまり考えたくないですね。ただせめて悪コンディションでも体重を作るには作ってくれると思います。インスタとか見てもこの試合の力の入れようは他の試合とは段違いなので。本人も今回に限ってはやらかさないでしょう。というよりこれで試合中止にでもしようものならネリレベルでいらわれる気が、、、、、

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