ボクシング独り言

語る相手がいないぼっちボクオタがボクサーやボクシングの試合について一人で語るブログです。

【感想】カネロ、スミスに大差の判定勝利で圧勝! PFP1位の今後の旅路は、どうなるのか?

12月20日行われたカネロVSスミスは大方の予想通りカネロ選手の大差判定勝利で幕を閉じました。この試合でのカネロ選手のパフォーマンスや試合中のスミス選手の筋断裂や今後のカネロ選手の対戦相手についてなどについて語っていこうと思います。

あと関係ないんですがこの試合を見た人って大半がDAZNで見てると思いますが途中で何回も止まるせいでリアルタイムではあまり楽しめなかったです。このしょっちゅう止まるのって僕だけですかね(笑)

カネロが近い距離でスミスをフルラウンドにわたってぼこぼこに スミスは長さを生かせなかった

この試合の展開というのは結構単調で同じ展開が12R続いた感じです。ただそれでもところどころに見れるカネロ選手のテクニックに注目することで退屈だったことはないですね。誰もがアドバンテージといっていたスミス選手の上背とリーチですが正直1Rからあまり距離感が遠いと感じず終始カネロ選手の得意な距離感で戦っていた印象です。スミス選手は過去の試合を見てもロングレンジで戦う方が力を発揮できるタイプですが自らその距離感をキープする力はあまりないんですよね。だからライダー選手のように強引でも距離を縮めてくる相手と戦うとあまりいいように見えないです。そしてカネロ選手はまさにこの距離の違いをつぶしてインファイトするのが強い選手。だから相性的にはそもそもカネロ選手有利だったのかなと感じますね。

現役のチャンピオンの中でも高い的中率を誇るスミス選手のジャブですがこれもカネロ選手の固いガードに遮られ決め手に欠けた印象です。こういうの見ると過去にこのカネロ選手をジャブでアウトポイントしたゴロフキン選手はとてつもないレベルだったんだなぁと思いますね。あとカネロ選手の打ち終わりにパンチを合わせようとする意識も感じられましたがカネロ選手のヘッドスリップで交わすシーンが目立ちましたね。これは多分ハイライト集的なものでよく見るのですが本当に美しいディフェンスです。こういうのされると相手も打ちづらくなってしまいますよね。もう一つ気になったことといえばカネロ選手のボディ打ちが少なかったことですかね。あれだけ体格差があったらもう少しボディ打ちが刺さるかなと思いましたがこの試合のカネロ選手は上のパンチにこだわっていたように見えましたね。

スミス選手が試合中に筋断裂で腕が変形 そこを容赦なく殴るカネロww

ちょっと話題になったのがカネロ選手のパンチでスミス選手の腕が変形するぐらい腫れまくり試合中に気に掛けるしぐさをしていたものの普通に底を攻撃するカネロ選手。正直海外でこのことに是非を解いている人はあまりいませんでしたが日本だと多少ざわついていましたね。例えば井上尚弥選手と激闘を繰り広げたノニト・ドネア選手は井上選手の右目じり?をカットさせその傷を悪化させれば試合をストップすることができました。記者からなぜそこを狙わなかったの?といわれたドネア選手は正々堂々戦いたかったと語って日本のファンから賞賛されていました。それと比較するとカネロ選手の対応はどうなんだといわれますが個人的には試合中に相手を倒すためにできる限りのことをするのは選手として当然でカネロ選手のやったことを非難することはできませんね。勿論ドネア選手のようなファイターに賞賛を送るべきなのはわかりますがだからといってカネロ選手がスポーツマンシップに反するとは思いませんね(ドーピングはね、、、)

結局みんなが見たいのはカネロが負けるところ じゃあ誰を連れてくればいいの?

日本の反応を見てるとPFP1位でなんだかんだ2013年のメイウェザー戦以来黒星がなく難攻不落感が否めないカネロ選手を倒せるのは一体誰なのか?ってところが一番みんなが気になるところですよね。とりあえず候補をあげていきますか

ミドル級:ゴロフキン チャーロ兄 アンドレレイド

Sミドル級:べナビデス プラント サンダース

Lヘビー級:べテルビエフ ビボル

みんなが名前を出すのってこんなところですかね。個人的には村田選手も入れたいですがあまり名前を聞かないのでといらえずこのメンツで考えていこうかなと。

まずミドル級ですがGGGとのカネロⅢはなさそう。ゴロフキン選手にとって今からカネロ選手と戦うメリットって金しかないんです。しかもⅠⅡ戦で相当不当な扱いを受けたのかゴロフキン選手はカネロ陣営を嫌っています。まず試合が起こらないかなと。仮にやったとしても過去2戦で攻略法を見抜いてまだ若いカネロ選手とは厳しい展開になりそうです。

次にチャーロ選手、この選手は日本だと非常に人気や評価が高い選手ですね。ここで日本ではト前書きしたのは海外の評価があまり高くない方です。というのもKOはセンセーショナルなのですが特にトラウト戦やミドル級にあげて以降のコロボフ戦、アダムス戦など一発が当てられない時に相手を圧倒できずにポイントゲームだと危うい試合が目立ちます。こういうの見ると正直カネロ選手の相手にならなそうな気がします。今回のスミス選手もそうなんですが過去のセンセーショナルな試合(グローブス戦やヌジカム戦など)だけ見て試合予想をすると相手のレベルが上がった時に上手く予想が立てられないんですよ。試合のパフォーマンスの良さは当然相手との相対的なもので変わるわけで。ヌジカム戦のスミスだけを見て何も考えずカネロ選手に勝てる?といわれれば僕も普通に勝てそうって思っちゃいますよ。まぁ要するにチャーロ選手もスミス選手と同じ展開になりそうです。

アンドレイド+Sミドル級に関しては他の記事でも書いてるので簡単にアンドレイド選手、プラント選手、サンダース選手はみんな似たようなタイプですよね。試合を圧倒的に決定づけるようなパンチを打つわけじゃないんですが相手のパンチを捌きまくってポイントアウトする。こういうタイプって多少の違いがあれど過去にカネロ選手を苦戦させたメイウェザー選手やララ選手といったファイターと同じですよね。少なくとも得意じゃないと思いますよ。ただ善戦してポイントレースになるにせよ勝ちに持っていけるかはわかりませんね。彼らはいい選手ですがどのレベルまでの相手にこれができるのかはわからないからです。

べナビデス選手に関してはちょっとカネロ選手が選びそうでないかと。あの選手は間違いなくライトヘビー級の選手でちょっと敵に厳しそうですよね。当然ライトヘビー級のほか二人も同様です。ビボル選手はいい選手ですがスタイル的にコバレフ戦の時のような展開にワンチャン持ち込めるか?といったところですね。彼も良いアウトボクサーですが先ほど挙げたサンダース戦選手とかとはちょっと違うアウトボクサーなんで。

多分みんなが一番期待しているであろうべテルビエフ選手。KO率100%で人外レベルのパワーで相手をねじ伏せるライトヘビーで一番強いんじゃないかといわれている選手。まぁ夢ないこと言いますが明らか試合が起きないですよね。一応べテルビエフ選手年齢的に衰え待ちされるかのせいありますが現段階では間違いなくないですね。彼って適正階級どこだと思います?ライトヘビーじゃないですよ。クルーザーです。彼の過去の試合アマチュア含め見てみても明らかにライトヘビーの体のパワーじゃないので。(パンチ力じゃなくて体の力)より輝ける階級がライトヘビーなのですが適正はクルーザーですね。カネロ陣営はそれがわかっているからこそやらないわけで。ちなみにカネロ選手の適正はミドルよりのSミドルなので。

結論現実的に試合が起こりそうでカネロ選手を攻略できそうなのはプラント選手ですかね。カネロ選手にとって相性が良くなて一番サイズがある選手なので。実際過去にプラント選手にカネロ陣営はオファー出しているんですよね。その時は準備期間の短さから断ったのですが最近はプラント選手がカネロ選手にオファー出しているので現段階ならカネロ選手を攻略する自信があるのでしょうか。実際それができるかどうかは別として自分はプラント選手に期待したいですね。